電子マネーは機械にタッチして決済する方法で、QR決済はスマホ上のQRコードやバーコードを読み取って決済する方法です。

キャッシュレスのトレンドは「非接触」

非接触型の決済ができるスマート機器

 

以前より用いられていたクレジットカードやデビットカードといた「ICカード」タイプのキャッシュレスは、現在も非常に安全性が高いサービスとして好まれています。

 

しかし、使用する場面によっては暗証番号やサインを求められるという一手間が少々面倒な場面もあります。

 

クレジットカードは小銭も取り出す必要がなく非常に便利、しかし数百円の決済でサインは面倒・・・。そんな世の中のニーズに応えたのが「電子マネー」と「QR決済」なのです。

 

爆発的な普及となったSuica

2001年に東日本管内のエリアで初めて発行された交通系ICカードの「Suica」は「非接触型ICカード」として爆発的な普及に至り、クレジットカードを主流としていた私たちのキャッシュレス生活を加速させました。

 

Suicaは今までのクレジットカードとは異なり、機械に「タッチするだけで決済ができる」タイプのキャッシュレスです。

それまでは電車に乗るために
①券売機の上にある路線図を確認して ②切符を購入して ③改札に通す
という流れが当たり前だったのですが、

 

Suicaの登場は
「カードをタッチするだけ」
で電車に乗ることができるという衝撃を与えました。

Suicaは発行されてからその勢いは止まらず、2007年には「首都圏ICカード乗車券相互利用サービス」を開始し、あらゆるバスや鉄道で利用可能となりました。

 

キャッシュレス生活を加速させたSuica

 

そして2019年現在、世界初とも言えるこの超巨大インフラを支えるSuicaは、「電子マネー機能」を搭載することで街で「タッチするだけで買い物をする」ことも可能になりました。

 

スマホの普及とさらなるキャッシュレス化

Suicaを始めとする「タッチするだけ」の決済は進化を続け、2014年には新たに「LINE Pay」という決済サービスが開始しました。

 

LINE Payは「QR決済」といわれる決済方法で、スマホ上に表示した「QRコード・もしくはバーコードを読み取ってもらうだけ(もしくは読み取るだけ)で決済を完了する」ことができるサービスです。

 

注目されているQRコード決済

 

あらかじめスマホにダウンロードしておいたQR決済対応アプリにクレジットカードや銀行口座情報を紐づけておくことで、「カードを取り出すこともなく『サインなし』『暗証番号の入力もなし』でクレジットカードに根ざした決済ができる」という、クレジットカード単体では届かなかった「痒い所に手が届く」サービスになりました。

 

「◯◯Pay」の名前で親しまれるQR決済の種類は、2019年10月段階でおよそ20種類にも及ぶ展開がなされており、これから大手銀行の参入が予定されている非常に注目すべきキャッシュレスサービスだといえます。

 

ぜひキャッシュレスにご理解を

キャッシュレスには様々なサービスがあります。古くに誕生したものから新しいものまで、未だに成長を続けている興味深い分野になります。

 

これから先、世間はよりキャッシュレスへの注目が高くなるでしょう。今回押さえたトレンドを、今度は実際に活用してみてはいかがでしょうか?

 

お隣の国・中国のキャッシュレス事情を覗く

 

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